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『BRAIN2』ものを創る、ということ

1月15日 正月明け
AIシステムアーキテクトの時里さん、照明の三浦さんも参加で、朝10時から30分間だけオンライン打合せ。
昨年9月に終えた『BRAIN(ブレイン)』から、遠くに住むアーティストの時里さんと美術的なすり合わせをオンラインでやることが多い。
これが結構、面白い。
自分のイメージを口でぽんぽん言うことができ、感覚的な部分がより広がって、楽しい。
『BRAIN(ブレイン)』が、国際芸術祭「あいち2025」でやらせて貰えたからこそ成立した、アーティスト時里さんとの大掛かりな共演だ。
これ程の大きな規模のアート創作は、私にとっても初仕事であった。
そこにオンライン会議は不可欠だ。
粗、基本が『BRAIN(ブレイン)』で作れたので、大阪で上演する『BRAIN2』もベースは使えるから比較的考えやすい。
9月愛知芸術文化センターに出向けなかった観客へも、『BRAIN2』としてお届けでき、而も『BRAIN(ブレイン)』の舞台をやることで見えてきた
更なるものを加味したいという、贅沢な思いが大阪公演の『BRAIN2』である。

オンラインという限られた時間で、そこに込める双方のイメージをすり合わせる、貴重な創造への努力がある。
このある種の必死さは例えると、私のやったことのないサーフィンの気分ではないかと思う。
とてもスリリングな気の抜けさで、一度づつ達成感がある。
これもより高みに上がろうとするアーティストの創造へ懸ける、パッションがあるからだろう。
1月18日にある、広い場所に移してやる大きい稽古に向け、それを一歩進めるべく切磋琢磨の下準備である。

現在、我が態変事務所では、『BRAIN2』のダイレクトメールが刷り上がり、全国3.000通に近い宛名に発送すべく
発送作業の開始中だ。

今回の表紙イラストのOKAは意味深なイラストをくれた。
『BRAIN2』の一つの面、なのかもと眺めている。
中身も、『BRAIN(ブレイン)』から『BRAIN2』も、使っている音楽に関係するお2人、
ボロット・バイルシェフを聞く切っ掛けのライブをプロデュースした
● 巻上公一さんは、凄すぎて唸って<こんなお褒めをいただき光栄の至り>と本当にうれしく
● 音提供の _underlineは、私が態変のこれまで行ってきた、強烈に如何に存在せしめるかという存在論から、次の段階のこの『BRAIN(ブレイン)』から個別存在を如何に無価として出現させるか、といった存在を越えさせる概念へと移って行こうとしている、今回の『BRAIN(ブレイン)』から『BRAIN2』の一連がある。そこを見事に、読み解こうとしていただいている。
といった、凄いダイレクトメールが出来上がって、一件づつ配達されるはず。
お手にとって、2月の公演日チェックにお誘いできれば、多幸の至りである。
https://taihen.o.oo7.jp/upcoming.html

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by kim-manri | 2026-01-15 14:53 | 芸術の庭 | Comments(0)

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